
みなさん、「アソビュー(asoview!)」って知っていますか?
旅行やレジャーの予約サイトと聞くと、ホテルや飛行機を思い浮かべる人が多いと思いますが、アソビューは少し違います。テーマパークのチケット、陶芸体験、カヌー、バンジージャンプ、さらにはサウナやスパまで——日本全国の“遊び”を検索・予約できる、まさに「体験の総合デパート」なんです。
■ アソビューってどんな会社?
アソビュー株式会社は2011年に創業したベンチャー企業で、創業者の山野智久さんが「“遊び”をもっと豊かに、簡単に楽しめる社会をつくりたい」という思いから立ち上げました。社名の“asoview!”は、「遊び(asobi)」と「見る(view)」をかけ合わせた造語で、「遊びを見つける」「遊びをデザインする」という理念が込められています。
今では日本全国の約1万社以上の事業者と提携し、取り扱う体験・レジャーは2万件以上。単なるレジャー予約サイトを超えて、地方観光のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支えるプラットフォームとしても注目されています。
■ アソビューの魅力① “遊び”の可能性を広げる
アソビューの最大の魅力は、「自分でも知らなかった遊びに出会えること」。
たとえば、「週末ヒマだな…」とスマホで検索すると、近くでできるアクティビティがずらっと表示されます。普段の生活圏内でも、陶芸体験やSUP(スタンドアップパドル)、キャンプ場など、意外と知られていない体験がたくさんあるんです。
また、チケットをオンラインで購入できるので、当日窓口に並ぶ必要がありません。学生にとっては、時間を有効に使えて、割引チケットも多いのが嬉しいポイント。特に「アソビュー!限定割」や「学割チケット」は、金欠大学生の味方です。
■ アソビューの魅力② 観光業を支えるテクノロジー企業でもある
アソビューは単にレジャー予約の仲介をしているだけでなく、観光業界のデジタル化にも力を入れています。
観光地や自治体向けにチケット管理システム「ウラカタチケット」や、事業者向けの予約管理ツールを提供し、紙チケットから電子チケットへの移行を推進しています。これにより、観光施設の混雑緩和や人件費削減にもつながっています。
つまり、アソビューは「遊びを売る会社」でありながら、「地域を支えるインフラ企業」でもあるんです。特にコロナ禍以降、観光業界のオンライン化が進む中で、アソビューの存在感は一気に高まりました。
■ アソビューの魅力③ 若者に優しいUX(ユーザー体験)
大学生にとってアソビューが使いやすい理由は、アプリやサイトのデザインが直感的でわかりやすいこと。
「場所」「やりたいこと」「日付」で簡単に検索でき、レビューや写真も豊富。SNS感覚でスクロールしているだけで、“次の休日のアイデア”がどんどん浮かびます。まさに“遊びのInstagram”のような感覚です。
また、アソビューのミッションである「生きるに、遊びを。」には、単なる娯楽ではなく、“人生を豊かにする体験”というメッセージが込められています。大学生活で忙しい日々を送る中でも、ほんの少しの時間を“遊び”に変えることで、気分転換にもなりますよね。
■ 今後の展望とまとめ
アソビューはすでに国内のレジャー業界ではトップクラスの認知を得ていますが、今後はインバウンド観光(訪日外国人旅行者)への対応も強化しています。外国人が日本で体験できる文化体験や自然体験を、英語など多言語で提供する仕組みを拡充中です。
さらに、企業や学校向けにチームビルディングや研修として“体験型アクティビティ”を提案する動きもあります。単なる娯楽から、「人と人をつなぐ遊び」へと進化しているんです。
■ まとめ
アソビューは、「遊び」を通して社会を元気にする企業です。
大学生活は勉強・バイト・サークルで忙しいけれど、たまには日常を抜け出して、新しい体験に飛び込んでみるのも大切。アソビューなら、そんな“ちょっとした非日常”がすぐ見つかります。
休日の過ごし方にマンネリを感じている人は、ぜひ一度アソビューをのぞいてみてください。
思いがけない“新しい自分”に出会えるかもしれません。
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